ヒットメーカー次の一手は“不思議な球体”  『FUSHIGI(フシギ)』という水晶玉パフォーマンス

【ヒットのからくり】
ヒットメーカー次の一手は“不思議な球体”
ZAKZAK2011.11.15
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20111115/ecn1111150850001-n1.htm


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バンダイの高橋晋平さん

 4年前、「人は、プチプチせずにはいられない」のキャッチフレーズで335万個を売った『むげんプチプチ』の生みの親、バンダイの高橋晋平さん。

 その高橋さんに、また大ヒット予感の商品を手掛けていると聞き及び、バンダイを尋ねると、75ミリほどの球体を手のひらで宙に浮かしていた。思わず「すっげえ!」と驚きの声を上げると「これは目の錯覚を利用して宙に浮いているように操る『FUSHIGI(フシギ)』という水晶玉パフォーマンスを気軽に楽しむことができる商品です」。ちなみに2499円で、反射する素材と暗闇で光る蓄光剤が入った2種類がある。

FUSHIGI(フシギ)


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FUSHIGI (Standard Ball)
バンダイ
2011-10-15

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FUSHIGI (Glow in the Dark)
バンダイ
2011-10-15

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 実はこれ、すでに米国で350万個以上を売った大ヒット商品。「これを初めて見たとき、絶対売れると確信しました」。だが、それにミソをつけたのは社内プレゼンテーションだった。皆に「オモシロクない」と大反対された。それでも高橋さんは自分の勘と信念で、決してめげなかった。

 直後に出した答えは、社内にいたジャグリングをする同僚に水晶玉パフォーマンスのプロを呼んでもらい、披露させることだった。それだけで形勢が一気に逆転した。「こりゃすごい!」と皆を唸らせたのだ。すぐに販売契約を結び、先月から発売を開始。その小手始めとして店頭で実演販売をした。高橋さんの読みは当たり、飛ぶように売れた。「去年、クリスマス商戦で『X-Flyer(エックスフライヤー』(税込み4179円)の実演販売は1日50個でしたが、クリスマス時期じゃないのに、それを上回る75個も売れました」

 高橋さん自身の名前は、過去に商品名になるほどのヒットメーカー。

 その勘はどこで養っているのか…。「見たもの全てをアイデアにと考えています。それに加え、人間の共通点を探すんです。例えば、人は誰しも何々だというものの共通点を探すんです。それを箇条書きにすることから始まります」

 大学時代、落研でならした高橋さん、最後に大喜利なぞかけで締めくくった。この商品“フシギ”とかけまして「アケビと解きます」その心は「10月によくウれました」。熟れたと売れたをひっかけた(お見事!)。












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