【株式フジ】 値動き堅実「日本光電工業」「大研医器」に注目! 上昇相場、まだいけそう

値動き堅実「日本光電工業」「大研医器」に注目! 上昇相場、まだいけそう
ZAKZAK2013.04.12
連載:株式フジ


 株価上昇が継続しています。昨年11月半ばからほぼノンストップでそれは続いていますが、4日の「日銀メガトン金融緩和」でますます日本株に対する注目度が高まっています。

 すでに利益を手にした人、やや出遅れた人、さらにはこの機に株式投資を始めた人、すべての人が一番知りたいのは「この上昇はいつまで続くのか」ということに尽きると思います。

 結論から言うと、それは誰にもわからないことです。上昇局面が完全に終了した時点で、振り返ってはじめてわかるものです。しかし、過去の例を参考にすることは可能です。とくに近年の明確な上昇相場がどれくらいの期間継続したかは、頭に置いておくべきでしょう。

 ここでは直近3回の明確な上昇相場について、その継続期間を紹介することにします。1997年~98年の金融危機以降の急上昇は99年2月19日~99年12月24日まで継続しました。約10カ月間株価が上昇しました。

 りそな銀行(当時)に公的資金が注入されたことをキッカケとする上昇は2003年4月25日~04年4月23日まで約1年間継続しました。そして第2次小泉政権下での上昇は05年8月8日~06年4月7日までの約8カ月間継続しました。

 今回の「アベノミクス上昇相場」は起点が12年11月16日ですので、まだ約5カ月が経過したばかりです。過去の経緯と比較すると「まだいけそう」ということになります。

 また、上昇相場は「最後に最も勢いよく上昇する」ことも長く株式投資を続けている方はご存じだと思います。今はやはり「買いの時」なのであって、細かなことをあげつらい株価に対する悲観などしていては、取れるものも取れない、儲かるものも儲からないということになってしまう可能性があります。一生の内に何度もあるチャンスではないと思います。ヤル気! 本気! で突き進んでいきたいと思います。

 派手に上げ下げを繰り返し、時に爆騰することもあるのが不動産株とその他金融株(クレジットや消費者金融など)ですが、値動きが早すぎておっかないと感じる方も多いと思います。

 それに比べると電子医療機器好調で最高益更新の「日本光電工業(6849)」や在宅医療機器が好調の「大研医器(7775)」は堅実な値動きを続けています。GW前には結果を出したいと思います。

 ※12日、楽天証券のオンデマンドセミナーに出演! (株式ジャーナリスト・天海源一郎)

推奨銘柄
日本光電工業(6849)
大研医器(7775)

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