【うわさの真偽】 バイオ関連が再び (日刊ゲンダイ2013年5月28日)

【うわさの真偽】
バイオ関連が再び
【政治・経済】
日刊ゲンダイ2013年5月28日 掲載

http://gendai.net/articles/view/syakai/142597

 6月11日は、特殊なペプチドの創薬研究を手掛けるペプチドリームが新規上場の予定。加えてヒトiPS細胞、及びES細胞を扱うリプロセルの上場が先週末発表された。

 後者はバイオ業界でも注目度が高く、出資会社などに思惑的な買いが波及する公算が大きい。リプロセルの株主状況を見ると、上位にはSBI、ニプロ、ジャフコほか、コスモ・バイオや、メディネットなどが名を連ねている。また、PSSも連結子会社を通じて出資している様子。

 以前のようなバイオ株全般の上昇につながるか定かではないが、話題性は十分といったところだろう。

<為替動向にも注視>

 先週は日経平均先物で過去6回目となるサーキットブレーカーが発動。高頻度取引(HFT)を手掛けるヘッジファンドの売買が影響したとみられており、しばらく日本株は乱高下が激しい相場展開となりそう。

 また、このような局面では、潤沢な流動性を持つ円は買われやすく、これまでの円キャリー取引の巻き戻しが入ってくる可能性が高い。

 一方で、取引額が434兆円に膨らんだと報じられた「ミセス・ワタナベ」と呼ばれる日本の個人投資家は、ドル円を102円や101円といった節目で、逆張りの円売りを仕込むといった指摘もあるようだ。

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