【株式フジ】 腹くくって買う気概が必要! ソニー期待…投機的銘柄も続々

腹くくって買う気概が必要! ソニー期待…投機的銘柄も続々
ZAKZAK2013.05.17
連載:株式フジ

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20130517/inv1305170709000-n1.htm

 日経平均(15日)はとうとう1万5000円の大台に乗せました。これは2008年1月4日以来、約5年4カ月ぶりのことです。

 先週の当欄では「株価の上昇が速すぎてついていけない声が多いこと」を話題にしましたが、その時の日経平均は約1万4200円。そこからさらに上昇ピッチを上げたことになります。出来高が大きく膨らんでいることから利食い売りも相当出ていることがわかります。

 しかし、それを上回る買いが入ってくるので、株価は上に行かざるを得ないのです。株を持っていない投資家があわてて買っているのです。そうでないと置いていかれるとあせっているのです。典型的な株価上昇パターンです。このような時は、悪いことには目をつぶり、良いことだけを評価する空気が支配的になります。

 たとえば長期金利の指標である新発10年物国債の利回りが12年4月以来、約1年1カ月ぶりに一時0・92%まで上昇したことも、それが目立ったデメリットとなる不動産株の一角が売られただけにとどまり、全体相場に対する悪材料にはなっていません(本来、金利の急上昇は株価の下落要因にもかかわらず)。

 もうこうなると個人投資家は「いけるところまではいくぞ!」という決心が必要でしょう。「下げるまでは上がるのだ」という気概で腹をくくって買いにいかなければならないと考えています。経済や政治うんぬんの前に、自らの精神力の強さが問われることになるのです。買い対象となる銘柄はいくらでもあります。

 米ヘッジファンド「サード・ポイント」が映画や音楽などの事業を分離し米国での上場を提案した「ソニー(6758)」も「本当の意味でのグローバル企業になるのでは?」と期待されるところです。

 他方、上場来高値を更新し続けている「物語コーポレーション(3097)」など一部の外食産業株、円安の恩恵を享受する自動車関連株の「カルソニックカンセイ(7248)」なども動意づいています。

 さらにはたった一日で10~20%もの上昇を記録することがある新興市場株も引き続き短期投資の対象となります。「地盤ネット(6072)」、「ドリコム(3793)」、「オークファン(3674)」、「オイシックス(3182)」の動きには要注目です。「高く買ってさらに高く売る(投機的)売買」を主眼とする銘柄群です。これらについては事業内容など二の次と考えていいでしょう。(株式ジャーナリスト・天海源一郎)

ソニー(6758)
物語コーポレーション(3097)
カルソニックカンセイ(7248)
地盤ネット(6072)
ドリコム(3793)
オークファン(3674)
オイシックス(3182)

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