【株式フジ】 過去最高「猛暑」が消費喚起 江崎グリコ、小林製薬などに注目

過去最高「猛暑」が消費喚起 江崎グリコ、小林製薬などに注目
ZAKZAK2013.08.16
連載:株式フジ

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20130816/inv1308160721000-n1.htm

 8月もちょうど半分が終了しました。今月のここまでの株式市場の動きを簡単に振り返ってみたいと思います。日経平均は8月1日(木)に1万3674円でスタートしました。その後、8月2日(金)にザラバ高値1万4466円をつけたものの勢いは続かず、8月7日(水)には576円安と大幅安になりました。

 しかし、8月13日(火)に347円高と急反発したこともあり、月初とほぼ変わらない水準で推移しています。これが実態なのです。このように指摘するのは、多くの投資家が「今は株安が進行している」という認識をもっているように感じているからです。

 その認識は日経平均の動きを反映したものとはいえません。8月はここまで「横ばい」なのです。お盆休みを取る投資家が増え、売買が減少していることを懸念する向きもいるようですが、これも株価そのものの動きにはつながりません。

 多くの銘柄の値段がつかない(=流動性に問題が生じる)くらい薄商いになるのならまだしも、そうでないなら株価を上下させる要因にはなりません。「少し売買高が減っているからガンガン売ろう」ということにはならないのです。私はむしろ「円高進行」や「汚染水漏れ」の中で月初と同じ水準で日経平均が推移していることに本質的な株式市場の強さを感じています。

 他方、過去最高といえる「猛暑」が消費を喚起し、株式市場の追い風になるのではないかと考えています。先頭を走りそうなのはやはり「猛暑関連株」です。清涼飲料やビール、アイスクリームなどがすぐに頭に浮かぶことでしょう。

 「江崎グリコ(2206)」は主力商品のアイスクリームを例年の1、2割増産すると伝えられています。ニッチなところでは、飲料向けの香料を手掛ける「長谷川香料(4958)」も恩恵を受けそうな銘柄です。

 このほか、熱中症対策用品も大きな伸びを見せています。「熱さまシート」で知られる「小林製薬(4967)」は足元、高値追いの動きとなっていますし、販売を担うドラックストアの「コスモス薬品(3349)」も出直りの気配です。

 さらに、製氷機など業務用厨房(ちゅうぼう)用品を手掛ける「ホシザキ電機(6465)」には飲食店からの引き合いが急増しているとのことです。これらは猛暑が去ってしまえば株価が落ち着いてしまう可能性があるものの、パワーを秘めた材料なので、いかに短期で儲けるかを考えて売買するのがいいでしょう。 

(株式ジャーナリスト・天海源一郎)

推奨銘柄
江崎グリコ(2206)
長谷川香料(4958)
小林製薬(4967)
コスモス薬品(3349)
ホシザキ電機(6465)


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