【株式フジ】 急成長「LINE」関連に注目! アドウェイズとネオス

急成長「LINE」関連に注目! アドウェイズとネオス
ZAKZAK2013.08.23
連載:株式フジ

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20130823/inv1308230732000-n1.htm


 「グダグダ展開に嫌気がさしてきた」という声が個人投資家から多く聞かれるようになってきました。ただ、日経平均はそれほど大きな動きを見せていません。

 お盆休み初日の8月12日(月)終値は1万3519円でしたので、現行水準はそれほど下げたというものではありません。それなのに株式投資に嫌気がさしてきたというのはどういうことでしょうか?

 私は「先高感が感じられないから」ではないかと考えています。先高感は「期待感」と言い換えることができます。それがあるからこそ投資家は株を買いに出るのです。

 1カ月前ならば「第一四半期の企業決算は良い。通期見通しも引き上げられるだろう」という期待感がありました。それを通過した今、エアポケットに入ったかのような状態です。

 半面で、アメリカ株式市場の高値波乱、アジア各国株式市場の下落、さらには福島原発汚染水問題の深刻化などネガティブ材料が多くあることから投資家が買いの手を引っ込めているのです。

 全体相場という意味では起爆剤になるようなニュースが出てこない限り、なかなか上値を試すのは難しいのではないかとみています。もちろん「安い時に買わなければ高く売ることができない」という株式投資の絶対法則が頭をよぎるのも事実です。

 それに忠実に下値をコツコツ拾う投資家もいるでしょうが、株価は上値を買う投資家がいなければ目立った上昇をするものではありません。ポジティブなニュースが飛び出し、全体相場が反応する日が来るまでしばらく辛抱をしなければならないでしょう。

 このような中では買える銘柄は限られてきます。ただ、買われる銘柄には投資資金が集中する傾向があることからそれらの銘柄は急伸する可能性もあります。まとめると・・・買える銘柄は少ないものの、その銘柄は急伸するかもしれないということです。

 そうなると急成長中の「LINE」には注目しなければならないでしょう。LINEは無料で通話やメールが使えるコミュニケーションアプリのことで、全世界のユーザーが2億人を突破しています(今年1月中旬には1億人でした)。運営会社は未上場のため関連銘柄が物色される格好です。

 LINEと代理店契約をしている成功報酬型広告会社「アドウェイズ(2489)」、LINE内のスタンプ配信が人気の「ネオス(3627)」はそれに該当する銘柄です。 
(株式ジャーナリスト・天海源一郎)

推奨銘柄
アドウェイズ(2489)
ネオス(3627)

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