【リーチ一発 トラトラ株!】 五輪関連「アキレス」に注目! 「瞬足」売れ行き拡大に期待

五輪関連「アキレス」に注目! 「瞬足」売れ行き拡大に期待
ZAKZAK2013.10.06
連載:リーチ一発 トラトラ株!

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20131006/inv1310060740000-n1.htm


 2日の日経平均は前日比314・23円安の1万4170・49円だった。下げ幅は8月20日の361・75円以来の大きさだった。安倍晋三首相が消費増税と経済対策を1日に表明したことで、当面の好材料出尽くしというムードが強まった。

 また、米暫定予算を巡る与野党対立が収まらず、政府機関の一部閉鎖が長引くとの警戒感が浮上した。17日にも合意期限を迎えるとされる連邦政府の債務上限問題についても与野党の交渉が難航するとの見方も強まった。

 この米国の混乱がドル安要因となり、日本株下落の主因のひとつとなった。このような投資環境では、テーマ性のある材料株に注目したい。

 まずは、「グローブライド(7990)」は、釣用品、ゴルフ用品、テニス用品、サイクルスポーツ用品などの製造・販売を手掛けており、オリンピック関連の低位材料株として注目する。

 2020年夏季オリンピックとパラリンピックの東京開催が決まり、株式市場ではオリンピック関連株への関心が高い。同社グループの属するスポーツ・レジャー用品などの業界は、消費マインドの回復までには至っておらず、引き続き厳しい状況が続いている。

 しかし、五輪の東京開催が決まり、この状況が改善する公算だ。これが同社をポジティブに評価するポイントだ。

 次に、「アキレス(5142)」は、シューズ事業を手掛けており、これまた五輪関連の低位材料株だ。スポーツ意欲の高まりを背景に、ジュニアスポーツシューズのトップブランド「瞬足」の売れ行き拡大に期待する。

 なお、14年3月期第1四半期のシューズ事業では、「瞬足」は、昨年好調だった女児向け「瞬足ダンス」が市場で一巡したこと等により前年売り上げを下回った。

 一方、高機能スーパークッション「ソルボ」の搭載により高い評価を得ている「アキレス・ソルボ」は、若返りを図った婦人向けの新製品が購入者層の拡大に寄与して、前年売り上げを上回った。

 そして、「大豊建設(1822)」は、東京五輪のインフラ整備関連の低位材料株として注目する。

 同社のニューマチックケーソン工法は、あらかじめ地上で下部に作業室を設けた鉄筋コンクリート製の函(ケーソン)を築造するとともに、作業室に地下水圧に見合う圧縮空気を送り込むことにより地下水を排除し、常にドライな環境で掘削・沈下を行って所定の位置に構築物を設置する工法。

 ちなみに、東京湾のシンボル的存在・レインボーブリッジの芝浦側基礎工事には同社のニューマチックケーソン技術が生かされている。他にもさまざまなダム、高速自動車道、トンネル、橋梁(きょうりょう)、鉄道駅など多くの施工実績を築いている。 
(株式会社カブ知恵 代表取締役・藤井英敏)

推奨銘柄
オリンピック関連低位株
グローブライド(7990)
アキレス(5142)
大豊建設(1822)

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