【株式フジ】 「ユー・エス・エス」に注目! 一段高へ再始動

【株式フジ】「ユー・エス・エス」に注目! 一段高へ再始動
ZAKZAK2013.11.08

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20131108/inv1311080723000-n1.htm

 日経平均株価はこの7月以降ほとんどの時間帯、1万3500~1万4500円の1000円のレンジを行ったり来たりしています。この状態を株式市場では「ボックス圏の動き」さらには「もみあい」と表現します。このレンジを上放れるか下放れるかが運命の分かれ道となるわけです。

 ここでは投資家的なものの見方についてお話をしておこうと思います。通常、上にいくのか下にいくのかについてさまざまなデータや過去の値動きを参考にしてその「解」を求めようとすると思います。そして、それが思った通りであればそれでよし、そうでなければなぜ間違ったかを検証し、次回に生かしていく…。こんな感じだと思います。

 しかし、株式投資は命の次に大事なお金がかかっているのです。仮に間違ったとして、次にその経験を生かせるかどうかはわからないことが問題です。お金を失ってしまっては次の投資に向かうことができないからです。決め打ちは避けたいと考えています。つまり、明確な方向感が出るまでは大きな金額を投資することは避けたいというものです。

 とくに現在は、今年の高値(5月23日)から半年が近づいてきて信用の期日売りが大量に出そうなこと、証券税制の優遇措置が今年で打ち切られることから低い税率のうちに株を売ろうとする投資家が多く出てきそうなこと、さらには11月5日から「空売り規制」が緩和され、信用売りが出しやすくなったことなど、株式市場の「需給関係」に不安がたくさんあります。大きな資金を投じることはないと思います。

 ただ、マーケットに全く参加しないままでいると勘が鈍り、雰囲気がつかみにくくなることもありますので、少額で手掛けてみることを考えていただければと思います。その場合はやはり「需給悪の外に位置する銘柄」に注目すべきでしょう。

 つまり、直近のところで年初来高値を付けるなど買われている銘柄です。足元の株価が高いということは売りよりも買いの方が多いことの証明なのです。株価がそれを教えてくれているのです。

 通期の業績予想を上方修正した自動車向け電子部品主力の「アルプス電気(6770)」は、10月末からの動きで、これまで上値ネックとなっていた850円を突き抜けています。

 このほかでは優良株として知られる中古車オークション運営の「ユー・エス・エス(4732)」もどうやら一段高に向けて再始動となったようです。 

(株式ジャーナリスト・天海源一郎)

推奨銘柄
アルプス電気(6770)
ユー・エス・エス(4732)

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