【リーチ一発 トラトラ株!】 日本株すこぶる堅調、小型材料株で値幅を狙え

日本株すこぶる堅調、小型材料株で値幅を狙え
ZAKZAK2014.09.27
連載:リーチ一発 トラトラ株!

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20140927/inv1409271000001-n1.htm

 25日前場の日経平均は一時、19日に付けた取引時間中の高値1万6364・08円を上回り、1万6365・04円まで買われるなど、すこぶる堅調だ。

 足元の日経平均の上昇は、史上最高値圏で米国株が堅調に推移していることに加え、FOMCで2017年の政策金利の予想水準が市場の想定よりも上振れ、かつ、金融政策の正常化についての基本方針を示したことで、米長期金利の上昇圧力が強まったことが主因だ。

 これはドル高要因であり、日本株、とりわけ輸出関連企業の業績および株価にはポジティブに作用し、日経平均を押し上げた。また、25日は9月末の配当権利付き売買の最終日であり、配当取りを狙った買いが相場を支えた面もある。このような状況なら、小型材料株で値幅を狙いたい。

 まず、「イー・ガーディアン(6050)」は、業容拡大に向けたさまざまな施策を講じている点が評価材料だ。同社は、昨年10月に株式会社リボルバー、グランドデザイン&カンパニー株式会社とそれぞれ協業を開始した。

 また、「E-Trident Link」のリリースおよび「Smart Page Tracker」の提供、ならびに東京大学と共同でインターネット上の不適切な画像を識別するための「自動識別型画像フィルタリングシステム」の研究についても取り組んでいる。さらに、パワーブレインを子会社化し、週1日から開始できる人材紹介・派遣サービスを開始する。

 次に、「塩水港精糖(2112)」は、抗がん剤「糖修飾パクリタキセル」をリポソームに包み込み、副作用を大幅に軽減し得る「がんミサイル療法」について、引き続き実用化を目指し共同研究開発を進めていることが、注目ポイント。

 同社が開発した糖修飾パクリタキセルをリポソームに封入し、さらに乳がん細胞を特異的に攻撃するトラスツズマブをリポソームの表面に結合すると、乳がん細胞を効率よくターゲッティングできることが明らかになっているという。

 そして、「図研エルミック(4770)」は、自動車用Ethernet AVB通信を実現するためのソフトウエアを「ルネサスエレクトロニクス(6723)」と共同で開発し、2014年度中にミドルウエアの提供を開始する。これが注目ポイント。

 Ethernet AVBは、自動車に応用した場合、スピーカーやモニター、カメラで、音楽やビデオ、カメラ映像などを送受信するネットワークが、Ethernet AVBに集約され、自動車の配線をシンプルにするだけでなく、時刻同期機能や通信帯域予約機能で遅延を抑え、高品質な視聴環境を実現するという。 

(株式会社カブ知恵 代表取締役・藤井英敏)

注目銘柄
イー・ガーディアン(6050)
塩水港精糖(2112)
図研エルミック(4770)

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