【株式フジ】  米中首脳会談次第でマーケットが一変する 底割れしないセクターに注目

【株式フジ】米中首脳会談次第でマーケットが一変する 底割れしないセクターに注目
ZAKZAK2015.09.25

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20150925/inv1509251140002-n1.htm

 シルバーウイークが明けました。先週(日本時間18日)、注目された米FOMC(連邦公開市場委員会)では利上げが見送られましたが、声明文の中で「米経済は緩やかに拡大しているが、海外経済および金融市場の混乱が経済活動やインフレに対する下押し圧力になる可能性がある」と、間違いなく中国経済の変調を意識した文言がありました。

 わかりやすく表現すると「ウチの経済は好調なので利上げしようと思ったけど、アナタが足を引っ張ったので今回はできなかった」と指摘していると読み取ることができます。

 これを経て25日にオバマ米大統領と習近平中国国家主席の米中首脳会談が開かれます。中国の景気減速が世界経済に悪影響を与えていることについてオバマ大統領がどのように発言するのかが注目されます。そして、これに対し、習国家主席がどのように返答するか(しない場合もあり)によって世界の株価が上方に変動する可能性があるとみています。

 中国の景気減速を食い止める手段としては「巨額の経済対策」が有効であることは多くが認識するところです。もし、米中首脳会談の中で同対策をやる、それを示唆する発言が出てくれば、マーケットの動きが一変する可能性があります。息をのむところです。

 東京市場もそれに応じた動きになるでしょう。もし、期待が裏切られた場合は、まだもう少しグダグダとした盛り上がらない相場展開が続くことになりそうです。下げた要因も中国で、反転上昇のきっかけも中国というものです。心理的にはスッキリしないものですが、それが現状なのです。

 ここでは、できるだけ底割れをしないと思われるセクター、銘柄に注目していきます。「住宅株」がそれに該当するとみています。まずは外的要因を受けにくいところであり、加えて住宅着工が回復基調を続けていることが注目する理由です。さらに、2016年の消費税率引き上げ前の駆け込み需要が発生する可能性が高いことも忘れてはいけないでしょう。

 大手住宅メーカーの「積水ハウス(1928)」、「大和ハウス工業(1925)」はどちらも9月8日に直近安値を付けた後、一気に10%以上切り返しています。

 日経平均株価も同日に直近安値(1万7415円)を付けていますが、反発率は10%に遠く及びません。投資家の中に「住宅株を安値で仕込んでおこう」という向きが多いものと考えられます。 

(株式ジャーナリスト・天海源一郎)


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