【私の相場観】  舞台は回り始める 植木靖男(株式評論家)    東京新聞2016年12月15日

【私の相場観】
舞台は回り始める 植木靖男(株式評論家)
東京新聞2016年12月15日

http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/market_outlook/list/CK2016121502000187.html


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 「トランプラリー」が続いている。それもここへきて加速がついてきた。米国株価は本年8月の高値をあっさり抜いて、いまや2万ドルをうかがう。一方、わが国株価もほぼ1年振りに1万9000円の大台を回復している。確かにトランプ次期米国大統領の政策は、巨額のインフラ投資、大幅減税、金融規制の緩和などウォール街にとっては、よだれの出そうな大盤振る舞いである。わが国市場にとっても米国の金利上昇は、これまで株価の足を引っ張っていた円高を円安に流れを変えたことで市場の環境が大きく変わった。

 だが、トランプ政策の光の部分を映し出す舞台は回り、つぎは影の部分をみせる舞台が近づいてきているようだ。わが国株価は12月7日以降、凧(たこ)の糸は切れたようだ。株価は急加速し始めている。凧は糸が切れる瞬間こそ大きく舞い上がるが、ほどなく落下し始める。

 米国株価が流れを変えたのは11月7日から。まだ1カ月ほどしか経過していない。しかし、わが国株価の変化は米国よりも数カ月も早い6月24日、1万5000円割れの安値からだ。筆者は108日目が相場の寿命と考えている。もっとも、ときに10日~20日延びることも多いが。

 とにかく12月からは天井圏入りだ。今日、明日に天井を打ってもおかしくない。先行指標となるのはこれまで主役を担った金融株。ここからは目を離せない。ただ、ここで調整があってこそ、17年上昇相場が約束されることを肝に銘じたい。 (株式評論家)


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