【株式フジ】いまはリスクテイク姿勢を継続 中小型株「UTグループ」、「新日鉄住金ソリューションズ」

【株式フジ】
サイバー攻撃、トランプ氏弾劾懸念も…いまはリスクテイク姿勢を継続 中小型株「UTグループ」、「新日鉄住金ソリューションズ」
ZAKZAK2017.05.19

http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20170519/inv1705191100002-n1.htm

 東京市場は高値圏の推移を続けています。先週取り上げた中小型株もすべて堅調な値動きとなりました。「テンプホールディング(2181)」(11日終値2226円→17日高値2351円)、「スタートトゥデイ(3092)」(11日終値2755円→17日高値2862円)、「ファンコミュニケーションズ(2461)」(11日終値967円→16日高値996円)、「シュッピン(3179)」(11日終値1872円→16日高値1960円)という具合です。

 株式投資はリスクを取る行為ですので、それがうまくいったときにはリターンを得ることになります。そして、うまくいくときは大きな資金を投じた人が大きなリターンを得ることになります。とくに継続高時には、個別銘柄の値上がり幅にこだわるよりも、投資資金を増やすことによって小幅の値上がりでも大きなリターンを得るスタイルのほうが結果につながりやすいと認識しています。

 足元、2016年度の上場企業本決算発表がほぼ終了しました。ある大手証券の集計速報では、全企業ベースで3%程度の減収、10%程度の最終増益とのことです。「減収増益」は1999年度、2009年度以来ですが、当時はどちらも前年度赤字からの反動でした。今回のように最高益水準での減収増益は近年ないことです。そう考えると、先取りして株価が上昇したのは当然のことといえるでしょう。ここでも株価の先見性が示された格好です。

 もちろん懸念材料がないわけではありません。「ランサム(身代金)ウエア」によるサイバー攻撃は被害状況を把握することが難しいうえに、さらなる攻撃を受ける恐れもあります。トランプ米大統領に対する「ロシアゲート疑惑」もあります。ともすれば大統領弾劾にもつながるとされています。もし、これらが株式市場を本格的に揺らすことになれば、(株式市場から)逃げなければならないでしょう。しかし、それまではリスクテイク姿勢を継続することになります。それがリスクテイクというものでしょう。

 引き続き中小型株に着目していくことになるでしょう。半導体分野など製造業派遣・請負大手の「UTグループ(2146)」は業績絶好調の成長株ですが、今週に入り再動意の動きを見せています。システム構築大手企業の「新日鉄住金ソリューションズ(2327)」は現在、クラウドサービス事業の伸びが注目されており、株価も急動意しています。 

(株式ジャーナリスト・天海源一郎)

推奨銘柄

UTグループ(2146)

現在値
1,646↑C(17/05/19 15:00)  前日比 -5 (-0.30%)

投資指標 18/03期(連)

予想PSR(株価時価総額/予想売上高) 0.83倍
予想売上高 70,000百万円
時価総額 58,347百万円

予想PER 25.36倍
予想EPS 64.9

実績PBR 10.37倍
実績BPS 158.75

予想配当利 0%
予想1株配当 0~5

新日鉄住金ソリューションズ(2327)

現在値
2,603↓C (17/05/19 15:00)  前日比 -21 (-0.80%)

投資指標 18/03期(連)

予想PSR(株価時価総額/予想売上高) 1.10倍
予想売上高 235,000百万円
時価総額 259,010百万円

予想PER 17.27倍
予想EPS 150.7

実績PBR 2.04倍
実績BPS 1,278.42

予想配当利 1.92%
予想1株配当 50

「Mr.テンバガー朝香のインド+親日アジアで化ける日本株100」朝香 友博著(アールズ出版 1,620円税込)


画像



Mr.テンバガー朝香の インド+親日アジアで化ける日本株100
アールズ出版
2017-01-24
朝香 友博

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Mr.テンバガー朝香の インド+親日アジアで化ける日本株100 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



Mr.テンバガー朝香のインド+親日アジアで化ける日本株100 [ 朝香 友博 ]
楽天ブックス
朝香 友博 アールズ出版ミスターテンバガーアサカノインドプラスシンニチアジアデバケルニホンカブヒャク


楽天市場 by Mr.テンバガー朝香のインド+親日アジアで化ける日本株100 [ 朝香 友博 ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


商品基本情報
発売日: 2017年01月24日
著者/編集: 朝香 友博
出版社: アールズ出版
サイズ: 単行本
ISBNコード: 9784862042880

【内容情報】(出版社より)
テンバガーを次々とヒットさせる著者が次に目をつけたのが「インド+親日アジア」。
日本の未来をつくるのは、2022年に世界最大の人口大国となるインドや高成長の続く東南アジアの主要国で伸びる会社だとの確信を得て、約半年間現地を視察して有望銘柄100をピックアップ。
ピックアップした銘柄を著者独自のファンダメンタル・テクニカル分析からランキング化し、100点満点中に70点以上の32社については、経営近況や注目点、チャートなどを掲載。
さらに、テンバガー獲得には“自分目線”が何より大事の信念のもと、自分目線で企業の有望性を判断するポイントやコツを徹底指南。

次の大化け株はここにある! “あなた目線”でテンバガーを掘り当てろ!

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
日本の未来と企業の繁栄のカギを握る親日ビジネス圏。世界の4人に1人以上、人口20億人市場。世界も注目!アジア新VIP。チャイナ・リスク回避に、企業・投資家ともに最適。次の大化け株はここにある!“あなた目線”でテンバガーを掘り当てろ!

【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 なぜ、インド+親日アジアで伸びる日本株なのか?
チャイナ・リスクを回避せよ
20億人の親日ビジネス圏ーインド+親日アジア
高成長経済&若者が社会を支えるアジア新VIPとは? ほか
第2章 インド+親日アジアで伸びる日本株100
「インド+親日アジア」で伸びる日本株100ランキング(1次選考)
ランキング上位32銘柄解説と各スコアの見方
第3章 テンバガー獲得の決め手は、“自分目線”
客観(定量)評価のデータに主観(定性)の自分目線を加える
自分目線で銘柄をチェックする重要性と視点
客観評価1位「ペッパーFS」の売り上げ拡大余地は? ほか

【著者情報】(「BOOK」データベースより)
朝香友博(アサカトモヒロ)
産業・成長企業アナリスト。資本家。ブログ「『大化け株投資』のすすめ」を主宰。立教大学法学部卒業後、国会議員秘書、上海交通大学留学を経験。その後、産業の未来を創る国際見本市に触れ、米国の産業PR会社に入社。入社2年目の2005年、当時テーマ株としてIPOで株式市場を賑わせていた「モバイル企業」にヒントを得て、日本初のモバイルマーケティング展示会の立ち上げに成功。アジア最大級の国際展示会・会議のトップに抜擢され、セールスディレクターに昇進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)